4月23日〜4月27日分のログ

4月11日〜4月22日分のログ

ひとつの考えごとが大きく膨れあがって眠れなくなってしまった夜。
妙に目が冴えてしまって宿題も終わらせることができた。気づいたら朝だった。
1日中起きているといくら目が冴えていても体はぐったりと重くて横になった。
目を閉じると一瞬で次の瞬間になった気がする。家を出る時間だった。
『朝まで起きてたんでしょ。いいよ、送ってくよ。』お母さんに送ってもらった。
疲れが一気に来たのか、頭がぼうっとしていたのでそう言ってもらえたのはすごく
嬉しかったけど、でもこんな風に迷惑かけるのはもうしたくないと思ったから
これからは徹夜なんてしないぞって思った。やっぱりしんどいし、ね。

駅で下ろしてもらってすぐに駅員さんに筆箱のことを聞きに行く。ワンちゃんの
大切な筆箱。(3/14日記)ありますように、ありますように。
『筆箱ここに忘れてしまったかもなんですけど、ありま…』私が言い終わる前に
『おー、あるよあるよ。これお前のやったんかー。』といって渡してくれた。
2日振りに見たワンちゃんはやっぱり可愛かった。いつも新学期になると筆箱を
必ず変える私だけど、これはきっとしばらく使う。ずっと使うと思う。
駅員さんにありがとうございましたを言って、筆箱をカバンに入れた。少し急いで
学校へ向かうと、カバンの中からさっきまでしなかったペンがカチャカチャって
音を立ててた。これだこれだ。もう絶対置き忘れたりなんかしないって思った。

教室の前ではやっぱり元4組の子たちで集まっていた。私もさとぴぃから終業式
の時の写真の焼き増しをもらって、それをじっくり見ながらあの人が来るのを壁に
もたれながら待った。待ってるなんて気付かれないように、待った。
あの人が廊下の向こうに見えたのをなんとなく見つけたら、スタンバイ開始。
さっきの写真なんて3枚しかないのに、それを何度も何度も見た。あの人が隣の
クラスの前くらいに来たときにさりげなくあの人を見る。今、来たことをはじめて
知ったみたいに。ホントは廊下の向こうに見えたのだって知ってるけど、ね。
目が合った。恥ずかしくなってさとぴいのほうを向いた。写真を見るフリをした。
あの人が私の前を通ったとき、もう1度あの人を見た。やっぱり私よりも背が高く
て、姿勢がよくて、キリっとしてて、でも可愛くて。当たり前なんだけど、私と同じ
教室に当たり前に入っていくあの人を見て、同じクラスってことを幸せに思った。

新入生歓迎会が体育館で行われた。2.3年が先に誕生月ことに並んだ。
私は3月。あの人は4月。隣のグループだった。3月生まれってことに気付いて
欲しくなって、少し大きな声で同じ3月生まれの子と話した。
このゲームはグループが円になって手を繋ぎ、手と手の間にグルグル入りながら
ぐちゃぐちゃになって、目隠ししていた人にそのぐちゃぐちゃを解いてもらう。
等身大知恵の輪、みたいな感じみたい。変なルールに友達と笑った。
あの人の両隣は男子だった。すごーく安心した。これが新入生の女の子とかだっ
たら、きっときっとその子は惚れちゃうもんね、あの人に。そんなの嫌だもん。
そのあと2時間授業があった。ふたつともあの人とは違う授業だった。
それから待ちに待ってたお昼があって、LHRが始まった。自己紹介だ。わわわ!
人前で話すのには何も緊張はしないけど、あの人がいるとなってはそんなわけに
いかないよ。自己紹介は後ろからだったので、あの人のを先に聞けた。わー!
短かったけど、あんな笑顔サービスしちゃったらみんな好きになっちゃうんじゃ
ないかなってくらい、笑顔だった。うー、幸せ。横顔とか恥ずかしくて見れなかった
けど、でも見たよ。だって見てても不思議じゃないもんね。思いっきり見ちゃえ。
あの人はみんなの自己紹介を笑って聞いてて、ずっと笑顔だった。他の人が前に
立って自己紹介しているのに、あの人のほうばかり気にしていたような気がする。
私の番になったとき、すっかり何を言おうか決めてなかった自分に気がついた。
わー、何で私ってこうなんだろうとか思いながら教壇に立った。ひー、ドキドキ。
あの人は正面ではないけど、前の席だったからどの方向向いているのか横目でも
分かった。わわわ、こっち見てる!きゃーきゃーきゃー!
『カレーライスと、オムライスと、イチゴのヨーグルトが好きです。』とっさに考えた。
これじゃぁ幼稚園児じゃん、とか思ってしまったけどみんな笑顔で聞いてくれた。
あの人は私の横目からすると、ずっとこっち見ててくれて(思いこみだったらどうし
よう)ドッキドキでした。自己紹介最高!毎日あったらいいのに。

他にも今日は色んなことにドキドキした。色んなものを前に提出する機会が多い
から、あの人が席を立つタイミングに合わせて私も席を立ったり、修学旅行の部屋
割りを決めるとき、あの人が班長だったから私も班長にしてみたり。やったぁ。
部屋の位置が載ってるプリントを覗き込んでたらあの人も覗き込んできて、顔が
近くでドキドキした。ほんの一瞬だけど、私にとってはすごく長くて嬉しかった。
今日はよくわからないけど嬉しいことがたくさんだった。明日からは普通の授業。
あの人と同じ授業は最低4時間はある。広告制作取ってないかな、取ってて!
同じクラスって嬉しい。同じ系列って嬉しい。明日もすごくすごく楽しみ。
今日は早く寝れそう。おやすみなさい。

4月10日(水)

 

最近運がいいのか悪いのかわからないです。ほんとにもう。
今日は入学式で、放送部の私はマイクの準備したり音響の調節したりするので
同じ学年の子はみんな休みなんだけど、学校へ行くことになったの。
未だに春休みの宿題終わってないから今日したかったんだけどな、とか思いつつ
朝はいつもの時間の電車なのに、いつもよりも時間に余裕があったのね。
だからいつもは学校に近いほうの駅から乗るんだけど、家からその駅までの距離
と同じくらいの駅がもうひとつあって、そこからあゆみちゃんも乗るから、今日は
そっちの駅から乗ることにしたの。
駅の近くまできたら、遮断機降りる音が聞こえて急いで行ったんだけど
間に合わなくて。わー、これ逃したくなかったんだけどな、とか思いながら
それでも遮断機あがったら急いで自転車置いて走ってホームに行ったの。
そしたら『ピー』って車掌さんが笛吹く音が聞こえてドアが閉まったの。
あちゃーとか思いながらも進む前だったら開けてくれるから、走って行ったら
進み出したのね。電車。ひゃーって思って走るの辞めたら車掌さんと目が合って。
『ピーピーピー!』車掌さんが急にブザー鳴らしたの。車掌さん進みながらずっと
こっち見て焦った顔してた。たぶん私のこと入学生って思ったんじゃないかな。
入学式に遅れちゃったらいけないもんね。でも私2年生だけどね。笑
そんなこと考えていられないくらい、その時は私も焦ってて急いでて何が何だか
わかんなかったんだけど、電車が急ブレーキで停まったの。えええ!
ホームで反対行きの電車待ってたサラリーマンさんたちが(街方面だから多い)
みんな一斉にビックリした顔してこっち見て、私もビックリして車掌さん見て、
車掌さんも驚いてて、ドア開けてくれた。ちょっと恥ずかしかったです。
…それだけだったらよかったんだけど
急いで乗ったらキーホルダーに付いてた自転車のカギがひっかかって、見事に
電車とホームの間に落ちちゃって、『わー!!!』って叫んじゃったし、それ見てた
サラリーマンさんも目が点になってて、車掌さんがまたすごく焦ってて、
一瞬にしていろんなこと考えたけど、ドアが閉まって諦めた。わー、ショックだ。
でも、私生まれて初めて走り出した電車停めちゃったよ。どうしよう。というか
電車の中の人みんな私に注目してて、すごーく恥ずかしかった。ほんとにもう。
あゆみちゃんが『ごっちだったん?!今の!笑』って言ってた。ひー、恥ずかしい。
でもだんだん可笑しくなってきてずっと笑ってた。というかビックリしたー。

入学式はマイクの音が最後の最後に出なくて焦ったけど、何とか無事終了して
あゆみちゃんとプリくらとか撮ったりして帰ったのね。お昼頃。
駅に着いたら朝落とした自転車のカギ探さなくちゃな、って思ってたけど
これまた恥ずかしいことしなくちゃなって思った。ホームの下に落ちたもん。
駅に着いたらお昼ころだから人は少なくて、電車の本数も少なかったから
踏みきりのところからぐるっと回って線路のところに降りたのね。ワクワク。
あゆみちゃんも一緒に探してくれたんだけど、なかなか見つからなくて。
『ウソー、どうしようかほんまに。帰れんしー!』とか言いながら枕木の上を
ひたすら歩いてたのね。そしたら駅にいた老夫婦が『どうしたの?』って聞いて
くれて、落としたことを言ったら一緒に探してくれて。
5分くらい探してたらおじいさんが『この光っとるん違うか?』って言って
おじいさんの言うところを見たら。見つけたー!縦になって石の間に挟まってた。
『あった!おじいちゃん!これやー!』って言ったら私以上に喜んでくれて。
もう、見つかった嬉しさもあったけどおじいさんとおばあさんの優しさとか
暖かいところにもかなり感動しちゃって、泣きそうになった。
何度も何度もお礼言ったら、何度も何度もよかったなーって言ってくれた。
私が今日の朝、乗り遅れた電車を停めてもらえたのも、こうしてホームに降りて
電車の時間を気にせずゆっくり探せたのも、ここが田舎だからなぁって思った。
何てったってここの駅改札ないし。笑 でもよかったよかった。
今日はホントに色んな人にありがとうって言いたくなった。

そんな感じで家に帰ってきて、宿題しようと思って筆箱がないことに気付いた。
きっと定期を学校の近くの駅で買ったとき、そこに置いてきたんだ!!ドジドジ!!
それをあゆみちゃんにメールしたら『ごっち最近忘れっぽいね。笑』って。
駅員さん気付いて保管しておいてくれていますように。なかったらどうしよう。
私、小学生のときが一番しっかりしてた気がする。

明日クラスで自己紹介がある!やったー!!ドキドキだ。どんなこと言おう。
新学期はいろいろ楽しみ。もうひとりの担任の先生、どんな人だろう。
商業担当の先生って聞いたから、きっとこの1年すごくお世話になると思う。
でも担任ふたりってやっぱり不思議な感じがする。うーん。
明日はあの人と同じ授業あるのかな。地理B選択していますように。

4月9日(火)

 

靴箱も今まで先輩が使っていたところになって、教室へ向かう階段も
今までのとは違う食堂よりのほうを使う。ドキドキドキ。
新しい教室に入るとすごく違和感があった。みんなもやっぱりそう思ったのか
廊下に出て、一年生の時のクラスでグループができあがっていた。
菊さん、ジャスミン、たにーと1-4の教室に入った。1年間いた席に座った。
そう、この席。やっぱりこの席だよ。そう思ったら何だか少し可笑しくて、少し
寂しくなった。今みんなと普通に笑ってるけど、きっともうこうして座れない。
まだ一年生が入学していないから、教室はカラッポ。でも明日には去年の私たち
みたいに期待と少しの不安でいっぱいの新入生がこの席に座る。
やっぱり、少しだけ寂しい。少しだけ。

新しいクラスの前でいろいろお話する。担任のことや宿題のこと、メンバーのこと。
廊下の壁にもたれかかって話しを聞きながら、ぼーっと座席表を見てた。
私は前から2番目。あの人は一番前だった。ふふふ、絶対嫌がりそうだ。
そんな風にやっぱり考えながら、あの人が教室に早くやってくることを願った。
しばらくして友達くんたちと来るのが廊下の向こうのほうに見えた。
廊下にはたくさんの人がいたからよく分からなかったけど、でもちゃんと見えた。
あの人が隣の教室に入っていって、友達くんに何か言われて笑って出てきた。
ワザト教室間違えたフリしたんだ。きっときっとそう。
だんだん私たちがいるほうへ(私はドアの目の前にいた)来たから、恥ずかしく
なって、気付かないフリをした。窓の外を見て、気付かないフリをした。
バカバカバカ。後悔することは分かってたけど、久しぶりに見れたから、
見れるだけで嬉しいっていうか、やっぱりカッコイイなぁって。わわわ。

同じ教室にあの人がいるのってすごく不思議な感じがした。同じ授業は何度か
あったけど、HRの委員や係を決めるときや、担任の先生のお話を聞くときに
あの人の大きな声が聞こえたり、少し遠いけど横を見たらあの人がいるのは
やっぱり変な感じがした。すごくすごく幸せだった。
あの人はやっぱり一番前の席が嫌みたいで色んな人に代わってーって言ってた。
あと、ますます日焼けしてた。野球頑張った勲章だ。すごくすごくカッコよかった。

委員や係を決めるとき、私は結構早くに友達と相談して立候補して決まったの。
その後にあの人もある委員に立候補したの。それがナント男女1名ずつのやつ。
わわ。その委員がよかったぁぁ!!今から変えられないのかな。あ、でも友達が。
そんな風にずっとずっとぐるぐるしてた。その委員の女子がなかなか決まらなくて
『誰かしたい人おらんのー?』って先生。はいはい!したいしたい!したいです。
その時点でライバルちゃんが何も委員に入ってなかったから、もしかしたら
一緒の委員になっちゃったらどうしよう!とかずっとずっと思ってた。
でも、違ったのでちょっとだけ安心だった。ドキドキだった。ひー。

私の席は窓側の一番端で、あの人は廊下側の一番端なのね。(遠)
それで、私はあの人が見たいから壁にもたれかかる感じで、横向きに座ったの。
そしたらあの人も廊下のほうの壁にもたれる感じで、横向きに座ってるのね。
すごいドッキドキだった。まさかまさか、とか勝手に思いまくってみたけど
ただ単に後ろの席の男子としゃべりやすいからみたい。でも嬉しかった。

そんな感じで今日はハッピーモードだったのに。ルンルンだったのに。
帰りの挨拶が終わったあと、あの人とライバルちゃんが楽しそうに話してた。
最初はビックリして声も出なかった。というか状況が上手く掴めなかった。
こんなことで弱気になっちゃダメなんだけど、泣きたくなった。
やっぱり私は好きな人ほど話せなくなっちゃう。私にはできない。
ふたりの笑い声が教室中に響き渡ってた。私はずっと気づいていないフリをした
けど、上手くできたかな。笑ってたけど、大丈夫だったかな。
同じクラスになるって、すごく大変なことなのかもしれない。頑張れ私。

4月8日(月)

 

いつもあと3時間くらい起きているのに、今すごく眠たいです。
ずっと英文の手紙を書いていました。ホームステイのホストファミリーに送るやつ
です。この手紙も明日締め切りだと気付いたのが今日の夕方ころ。
必死(でもないか。)で数学と戦ってたときです。
数学も大事だけどホームステイのほうは締め切り守らない人は行かせてくれない
ので(前に作文提出できなかった人が落とされたみたい)こちらを優先。
手紙書くのに1時間くらいかな、よし十分数学できる!
と思って手紙を書き始めたんです。ちゃんと日本風の便箋もあったので。
そしたら何だかすごく楽しくなってきて、シンプルにしようと思ってたのが
1枚1枚ちゃんと挿絵も書いて、カラフルにして。(挿絵なのに先に絵書いた。)
それだけでまず1時間。わわ。いざ手紙を書こうと思っても英語の手紙の書き方が
よく分からないので、今日は夜までしないって思ってたネットで調べることに。
それでまた30分。日本語でどんな感じのことを書こうか考えるので30分。
訳すのですごい時間。・・・と、こんな感じでやっとできあがったのが今さっきです。
途中諦めてテレビ見てたのが大きな理由なんだけど。ひー。
これで再提出って言われたらどうしようか。でも、何とかできました!よかったー。
今から数学できるんだろうか。わーん。泣きそうです。

このあと少し数学して用意してお風呂入って寝て起きたら!明日だ!わー!
ハッピーな日記書けますように。うー、泣きそう!
ではすごく短いですがこのへんで。おやすみなさい。ワクワク。

4月7日(日)

 

だんだん来ました。久しぶりに来ました。この感じ!
あさってからいよいよ新学期。楽しみに楽しみにしていたけど、そうでもない。
今はほんの少しだけ不安が大きくなってる。予感的中したらどうしよう。
わー、こんなこと書いちゃったら当たっちゃう。当たりませんように。当たらない!
一番一番気になっていることはライバルちゃんのことです。うー。
自分で何度も自分らしく、とか言っているのにやっぱり気になってしまう。ね。
何で楽な恋はないんだろう。…でもきっとそんなのつまんない。
ライバルちゃんがいて少し焦った気持ちがあったから、思いきって勇気を出して
いろんなひとこと言えたんだよね。おめでとう、とか ありがとう、とか それから
シャーペンの芯あげたりとか質問したりとか。わー、たったのこれだけなのかも。
たくさん話してる気がしたけど、実際話したのってすごく少ないのかもしれない。
でも、あの人のお話はたくさん聞いたし、たくさん笑ったのは絶対絶対。

今、すごーく嬉しいこと思い出した。バレンタインの次の次の日の土曜日に、
総合探究の発表があって、各講座の何グループかがそれぞれ体育館の前に出て
この1年間研究してきたことを発表するのね。パワーポイントとか使って。
それで私も友達4人と発表することになって、手話で赤ずきんちゃんの紙芝居を
したのね。自分達で絵を書いてパソコンに取りこんでスクリーンに映す感じで。
ただでさえ全校生の前で緊張するのに、その中にあの人がいるって思うと
その倍の倍に緊張は膨れ上がっちゃうんだけど。何とか成功したのね。何とか。
そしたら次の週の簿記の時間に、赤ずきんちゃんのこと言ってくれたの!
…といっても直接じゃなくて友達くんとの会話の中で。でも、嬉しかった。
わー、これだけです。思い出し嬉し(?)です。ごめんなさい。
でもバレンタインのあんなことがあってからなのに!嬉しいよね?でしょ。

ふー。ひとつひとつのできごとは嬉しいのに、やっぱりすごく不安でいっぱい。
もっともっと嬉しかったこと思い出さなくちゃ。一番効いたのは国語の時間かな。
前に日記に書いた朗読のやつです。ふー、顔が熱くなっちゃう!う、ホント熱い。
あとは、簿記の検定のとき席迷ってたら教えてくれたときとか、もう!
でもやっぱり嬉しいのはあの日だね。わ。話すのってなんてドキドキするんだろ。
でも、たった数分の会話が何でこんなに嬉しいんだろ。会話になってないけど。

ふー。久しぶりにたくさん思い出した。やっぱり今になっても嬉しいことばかり。
これからもいっぱいハッピーな日記書きたい。書きたい!お願い。
じゃぁオンエアバトル見てきます。あの人も見てるかな。疲れて寝てそうだ。

4月6日(土)

 

<<スゴイ。今日の日記、あの人のこと書いてない。笑>>

机の上にはあまり変わらない宿題の山。廊下には私の部屋から流れるatamiの
曲がエンドレスで響いていた。みんなが寝てしまった午前2時半。こんなに暗くて
静かだと、高校2年生になった私でもトイレに行くのが少し怖くなる。
お風呂上りの頭はどこかぼうっとしていて、でも、眠くなかった。かといって宿題を
進めることができるほど冴えてもいない。横になった。パソコンをするようになって
目がおかしくなったのか、部屋の電気でさえも目が開いてられないくらい眩しく感
じる。しばらく目を閉じてみる。眠くならない。ふとまだ曲がエンドレスのままなこと
に気付き目を開ける。眩しい。重い体を起こし、MDコンポの前に行く。停止ボタン
を押しかけて、やめた。sleep:60、ボリュームを少し下げる。これで寂しくない。
電気を消してもう1度横になる。目を閉じる。
曲の歌詞にそって心の中で歌ってる私がいた。眠くならなかった。目は重いの
に。でも心地よいメロディーだから、眠くなる。そう思って聞き続けた。
その間にも、いくつか考えごとをした気がする。ぼうっとしていたからはっきりとは
覚えていないけど、北枕にしたらいけないっていうけど熟睡できるんだっけ、とか
夕飯のにんじんのスープおいしかったな、とか、そんな普通のことだった。
目を閉じているのに、まだ意識があった。眠いはずなのに、起きている気がする。
また曲が頭の中に入ってきた。歌詞を追う。やっぱりまだ起きてる。
何度も寝返りをした。うつ伏せにもなってみた。でもやっぱり眠くならない。
プツ 曲が切れた。スリープ設定60分にしておいたのが終わったんだ。えええ。
時計を見ると4時を少し回ったところだった。ふー、4時だって。4時。
静まりかえった家はやっぱり寂しかった。こんな中ひとりで起きてるのは寂しい。
強く目を閉じた。考えごともしないようにした。
しばらくしてもう朝だろうと思い時計を見た。4時19分を指していた。進んでない。
きっと昨日、起きるのが11時ころだったから眠くないんだ。そう思うことにした。
それからまた考えごとを始めた。さっきの続き。にんじんのスープだ。
最近フが入ったお味噌汁飲んでないな、と思った。朝起きたらお母さんに頼もう。
そんな風に考えながら、私はおなかが空いてるのかなと思った。きっとそうだ。
マンションの下にバイクが止まる音がした。それからしばらくしてガチャンという
音が廊下に響き渡った。一瞬すごくびっくりしたが、すぐに新聞屋さんだとわかっ
た。もう1度時計を見る。5時7分。あともうひとつくらい考えごとをしよう。
目を開けてカーテンのほうを見ると、ほんの少し明るいことに気付いた。わ。
今から学校、だったらキツイけど春休みなんだしあんまり寝てないけど起きるか。
そう思ってベットから下りた。いつもはお父さんがきっと一番に読む新聞も、
今日だけ特別。広告もテレビ欄はもちろん政治のところも読んでみた。おおお。
ふと天気予報のところを見てビックリ。夢の中にいるのかと思った。全部晴れ。
今日は日本全国晴れなんだ。きっと学校があったら、今日はイイコトありそう、
なんて思うんだろうなって考えたら可笑しくなった。
まだお母さんは起きていないので、フのお味噌汁自分で作ってやろうと考えた。
でもそれまで自分のオナカ持ちそうになかったので、目玉焼きにした。ぶぶ。
今日はスペシャル。いつもだったらハムだけど、ベーコンにした。小さいころ
私はベーコンが苦手だったのでお母さんはハムにしてくれているんだけど、
実は最近ベーコンのが好き。キャベツも少し多めに入れてできあがり。
お母さんの作ったのは本当においしいけど、自分で作ったのは目玉焼きでさえも
すごくおいしく感じてしまう。そんな風に感動に浸ってたらお父さんが起きてきた。
時計は6時過ぎ。いつもの時間になってきた。そう思いながらベランダに出た。
隣のマンションの1階の人が窓から頭を出して、朝日で髪を乾かしていた。
ドライヤーないのかな、とか思ったけど、すごく気持ちよさそうだったので
いいなーと思った。朝っていいな。夜より全然いい。怖くないもん。
何で私はこんなにのんびり過ごせる春休みの半分くらいを、お昼くらいに起きてた
んだろう。朝から起きて気分スッキリで、怖い夜なんて寝ちゃえばいいのに。
よし、今日からは朝にしっかり起きるぞ。でもやっぱり気付くの遅かったかな。
春休みはあと3日しかない。わー、もっともっと長かったらいいのにな。
…やっぱり私って最近矛盾してる。春休み早く終わればいいって言ったの、誰?

『にんじん余ってたのよ。昨日おいしいって言ってたじゃない。ね^^』
そんな今日の夕飯にもにんじんのスープがありました。おいしいけどさ。

4月5日(金)

 

長かった春休みももうすぐ終わり。どんなに面倒くさがり屋の私でもそろそろ
本気で勉強しないといけないことは分かってる。分かってるけど、やっぱり私は
野球の結果が気になるんだ。気になって気になってしょうがないんだ。
朝起きてパソコンの電源をオンにする。いつもだったらネットサーフをするけれど
あらかじめトップに来るよう野球情報のページを設定しておいたので、そのまま。
こんなに好きなら見に行けばいいのにね。遠くで密かに応援することしかできない
私。でも心の中では、応援してる私に気付いて欲しいだなんて。矛盾してる。
野球情報のページを見る。今日の試合の組み合わせが載っていた。
まだ試合は始まってないから点は載っているわけないのに、何度も見た。
とあるページであの人の名前が載っていた。ビックリした。思わずドキドキする。
ただ名前が載ってるだけなのに。意味もなくカーソルを合わせてみる。ぶぶ。
何やってるんだろう、私。最近おかしい。

甲子園大会みたいにテレビではしていないから、そろそろかなって思った時間に
チェックをすることにした。何度も更新ボタンを押した。お願い。
何回目(何十回目?)かに、画面が変わった。 0-2 負けてた。
でも、点差ないよね!そこまで。相手の高校はすごく強くてこれまでの試合も、
大きな点差で勝ってきてた。野球のルールとか、私はまだよくわかっていないけど
すごいんだと思う。あの人が得意とする守備、頑張ったんだ。絶対絶対!
いろんな解説が書いてあるけど、まだよく分からないから勉強することにする。
明日も大会があるみたい。頑張ってほしいな。頑張れ〜〜!!

すごくすごく大きな悩みごと。解決して欲しいのかして欲しくないのかわからない。
あの人がHP作ってたらいいのに、とか思う。こんな風に日記書いてたら、とか。
そしたらあの人の心の中分かるかもしれないのに。知りたい知りたい!
でも、分からないからこんなに毎日あの人のこと考えて不安になって嬉しくなって
片想いしてるんだね。うー、片想いって結構すごいことなのかな。んん?
やっぱり難しい。…HP作ってたらってスゴイね。ネットもしてないと思うなぁ。
私がチョコあげたとき、あの人はどんな風に思ったんだろう。何も思わなかった
ことはないと思う。嬉しい、とか迷惑、とか、何かは思ってくれたよね。ね?
あの人の優しいところは大好きだけど、少しだけ悲しくなる。いつも笑顔だもん。
嬉しかったらもちろん、迷惑でもきっとあの人は笑顔をくれるんだ。優しいから。
こんな風に考えてしまう私が嫌だ。泣くほど嬉しいのにこんな風に考えてしまう。

でも、あのときからあの人の中でほんの少し私を考える時間があったのかなって
思ってみたら、少し嬉しくなった。だって、ホワイトデーにくれたってことは覚えて
てくれたんだよね。少なくても1ヶ月は!ね。ね。
同じクラスになったこと、あの人は知ってるのかな。どう思ったかな。
あの人が思っていること、考えていることがとてもとても気になった1日だった。

4月4日(木)

 

休みの日。宿題とか部屋の掃除とか、見つければ…見つけなくてもすることは
山のようにあるのだけれども、気付けばのんびりしている。考えてる。
こんな長い長い間あの人に会えないんだから、好きの気持ちも小さくなるのかな
なんて初めは思ってたけど、こんなにゆっくりした毎日。あの人のことをゆっくり
考えることができるから、ドキドキしたことを何度も思い出すことができるから
好き、の気持ちはきっと休み前よりも大きくなったんじゃないかな。
それに何より会いたい気持ちが 好き の気持ちを大きくさせる。
不思議不思議不思議!あの人が近くにいるわけでもないのに、ドキドキする。
うー。おかしいのかな、私。というか宿題宿題!

お父さんが出張なので、夕飯は外食になりました。お母さんのお友達さんが経営
(?)している、すごーくオシャレな居酒屋さん。おいしいの!これがまた。
いつも腹八分目って絶対絶対そうしようって決めてるのに、おなかいっぱい食べ
てしまう。うー。やっぱり最後のお茶漬けがダメだったかな。ひゃー。次からは。
その帰りに妹がカラオケに行きたい!と言い出したので、久しぶりに行くことに。
家族(お父さん抜きだけど)で行くのは何年ぶりかな。2年ぶりくらいなはず。
月に2度(最近は全くだけど)あゆみちゃんとカラオケに行ってたのを生かして
たくさん歌いました。そりゃもう。ずっと小さいころ音痴音痴って言われ続けてた私
が、初めてお母さんに誉められました。上手くなったねーって。わわわ。
fragile歌っているときに『今、○○くん考えながら歌ってるでしょ』って。わ。
お母さんはいつも私をからかうんだけど、当たってるから何も言えない。うーん。
妹がすごく上手だった。驚いたのはアゲハ蝶スムーズに歌えること!私は速くて
ついていけないです。お母さんは前からだけど、上手すぎる。カッコイイー!
おばあちゃんはずっと手拍子してくれた。3曲くらい一緒に歌ってた。カワイイ!
きっとお父さんは9時過ぎたら帰ろうとか言い出すんだけど、結局10時半くらいま
でいました。ほんのちょこっと夜遊びでした。ごめんなさい、お父さん。

帰りのタクシーの中であゆみちゃんから電話がかかってきた。
『今おばあちゃんの家なんよー』久しぶりのあゆみちゃんの声だ。嬉しい。
少しだけだったけど、お話した。宿題のこととか、野球のこととか、恋のこと。
早く新学期になってあゆみちゃんとたくさんお話したい。恋のこと恋のこと!
家に帰ってしばらくするとメールが来た。
--さっき近くにいろいろおったけん恥ずくてあんま話せんかったけど(笑)いっぱい
話しましょ☆
うー。あゆみちゃんカワイイ!いっぱい話そうね。

4月3日(水)

 

家の中にいても暑さを感じるくらい暖かかった。今日は半袖でも平気なくらいだ。
まだ4月に入ったばかりなのに。今年の夏はきっときっと暑くなる。
おばあちゃんの家からの帰り道、助手席に座ってひたすらメールを打つ私。
運転席のお母さんが『あら、何?この白いの。』と、少し上を見て言った。
上を見た。メールを打つ手が止まる。白く小さいものがたくさん空から降ってきた。
初めは何かわからなかった。雪、なわけないし、ゴミ、でもない。
『桜、だ。』
何年も前から工事中のガタガタの道。いったいどこからこの桜は来たの?
ふと左のほうを見ると、同じく何年も前から工事中の空き地に桜の木が立ってい
た。木は小さかった。桜のどっしりした雰囲気はひとつもなかった。
工事中の空き地は大きな大きな公園ができるってずっと前から計画されている。
芝生の上の桜の木。まだまだ小さいけど、今は小さいけど、これから何度も季節
が巡り、花を咲かせ、木陰をつくり、大きくなるんだ。大きくなるんだ。
私もまだ小さいけど、弱いけど、これから色んなことを学んで経験して、
色んな人に出会って、ドキドキして、きっと大きくなるんだ。

いつか今日みたいな暖かい日に、大きくなったあの桜の木の公園へピクニックに
行けたらいいな、なんて思ってみた。
横にはあの人がいたらいいのにな、なんて、思ってみた。

4月2日(火)

 

<<今日の日記はほんの少し長いけど、読んでもらえたら嬉しいです。>>

午前中ふじこは部活だから、お昼から遊ぶことになった。午後2時すぎのポカポカを背中
に感じながら駅に向かった。ふじことふたりきりで遊ぶのは夏以来かもしれない。
街についたのはちょうど2時半くらい。ちょうど試合が始まる時間だ。頑張れ頑張れ。
今日のプリクラのお題はもちろんエイプリルフール。
--結婚するのv ふじこが指輪をキラキラさせて大きな目で私を見る。
--え゛え゛え゛!!  口を押さえて思いっきりビックリする私。
そんな感じでラクガキした。お題をつけるのはすごく楽しい。最近まともなプリクラを撮っ
ていないような気がする。
3ブタで大好きなミックスジュースを飲んでいたら、4時になった。
『ねぇねぇ、まだ試合の結果、出てたりしないよね?』
『いくらなんでもまだ終わってないでしょ。』飽きれたようにふじこが言う。
『じゃぁ、5時になったら一緒に結果見ようよ。いい?』早く知りたかった。最近パソコンで
いつもチェックしているところのモバイル版を 携帯のBookmarkに登録してあるので、
見たいときにいつでも見れるんだ。
5時がくるのが待ち遠しかった。欲しい服も別にそこまで欲しくなかった。ずっと時計が気
になった。今ごろ、頑張っているのかな。頑張ってるんだ、きっと。
『あ、ふじこ!5時になったよ!見てもいい?』本当はまだ4時58分だったけど、見たか
ったからウソついちゃった。いいよね、エイプリルフールだもん。
『うん、見ようよ。さーて、どうなってるやろね。』 ドキドキドキ。
--iモード接続中です    ひー、ドキドキドキ。
高商3-3三木(8)  『ど、同点だぁ!!!』 周りにたくさん人がいるのに叫んでしまった。
ん?この(8)は、8回ってことだよね。ということはまだ試合してるんだ。わわわ!
『次、30分になったらもう終わってるよね。また30分になったら見ようね。』
ずっと見てればいいんだけど、何となくこんな約束をしてしまった。

欲しかったCDが手に入ってルンルン気分のとき、5時31分になった。急いで接続する。
《香川大会》 クリックするのがほんの少し恐かった。目をつぶった。
高商5-6三木 『か、勝ってる!!! やったぁー!!』商店街の真中で飛び跳ねた。
ふじこが『うそぉ?!』ってすごくビックリしてた。『これ数字逆違うん?笑』とか言ってた。
『エイプリルフールのウソなんてついてないよね』とかって笑った。やったやったぁ。
もっともっとルンルンの気分のままお店に入ると、ライバルちゃんの友達がいた。
『三木高勝ったやろー!!』お互いに言い合う。あれ、何で知ってるのかな。
『○○(ライバルちゃん)に聞いたんよー。○○、あの人に聞いたんやって!!』 …。
ライバルちゃんの友達たちは私があの人のこと好きって知らない。
一気に頭の中がぐるぐるになった。音が聞こえなくなる感じだった。ゴォーって。
私だって、三木高勝ったの知ってたよ。ちゃんと、調べたんだよ。知ってるもん。
…ちゃんと、調べたもん。

嬉しいのか、悲しいのかほんの少し分からなくなった。
私は直接あの人に聞くことができない。こんな風にして調べることしかできない。
三木高が勝ったことに変わりはないのに、少し違うような気がした。
でも、すごいよ。三木高は創立してまだ間もないのに、4強入りだよ。すごいよ。ね。
『ね、ふじこ。あの人におめでとうメール送ってあげてね。』 本当は泣きそうだったけど
笑い話のように言った。『うん、送るね。』笑いながら言ってくれた。
ふじこはあの人の元カノだから、メールアドレス知ってるんだ。

家に帰ってしばらくすると、ふじこからメールが入った。
ふじこはあの人に『ツレの子もおめでとうって言ってたよ』って送ってくれたみたいなの。
--〜〜(略)ふじことそのツレさんたちありがと^□^ ですって、よかったね。ごっちv
だってだって!わわわ。嬉しい、嬉しいよ。あの人もドコモなんだ。絵文字カワイイ。
あの人はきっとツレが私って知らないけど、でも、嬉しい。ありがとう。
すごくすごく、ドキドキしたんだ。あの人からのメール、コピーだったけどあの人の口調。
--うち、決意した。もし次の試合で三木が勝ったら、今度は直であの人にメールして、
おめでとうって言う。
そうあゆみちゃんにメールした。今日の報告も兼ねて。そうするとあゆみちゃんは
--今日のことも今すぐおめでとうって直でメールするべきだよ!!頑張れ!!   と。
えええ!!今すぐですかい。ちょ、ちょっと待ってよ。心の準備が。でも、よく考えてみて。
いいよね、だってこんなに今日勝ったこと嬉しかったし、おめでとうって、言いたい。
何度もどうしよう、って考えた結果、ふじこにメールアドレスを聞くことにした。
--(略)、やっぱり直接おめでとうって言いたいんだ。……。
なかなか返事が返ってこなかった。やっと返ってきたのは
--気持ちはすごい分かるけど、向こう、教えても嫌がらんかな。
泣きそうになった。そっか。私だったら勝手に自分のアドレス誰かに教えられたらすごく
迷惑だって思っちゃう。変な気分になった。やるせない思いでいっぱいになった。
言いたいときに言いたいこと言えないのってなんて辛いんだろう。なんて辛いんだろう。
どんどん涙が溢れてきた。どうしてたったこれだけのことで涙なんか出てくるんだろう。
あゆみちゃんは
--嫌がらんやろ。ごっちは言いたいんやろ?! って何度もメールをくれた。
もう画面がぼやけて見えなかった。いつからこんなに涙もろくなったんだろう。
--ちゃんと伝えたいときに伝えれるように、新学期になったら緊張するけどあの人に自分
でアドレス聞くことにする。ありがとう、頑張るね。
少し落ちついてふじこにそうメールした。あゆみちゃんにも同じようなことを送った。

--街で遊んでてツレさんからおめでとう(キラキラマーク)って言ってって言われたんや
!?どうもです^□^    ふじこがもう1度詳しくあの人に送ってくれたみたい。わわ!
コピーのメールでもやっぱり嬉しかった。でも、いつかあの人の口調でカワイイ絵文字付
きのメール、直で受け取りたいから、絶対絶対、これはがんばらなくちゃな、と思った。

--あの人、ツレがごっちってこと、それとなく気付いてそうやんvv   とあゆみちゃん。
そうだよ。ツレさんは私なんだ。おめでとう。おめでとう。直接言えなかったけど。

お母さんに言うと『なにウジウジしてるの!』とか言われちゃいそう。きっと、言われる。
atamiのUnder The Sunを聞くと、もっともっと涙が出てきた。でも、大丈夫だよ。

4月1日(月)

 

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4月11日〜4月22日分のログ

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